花束みたいな恋をした
今、話題の映画を僕も見てきました。
予告編を見た感じでは、
今の僕と重なる部分が多々あるのではないか
と思いました。
予告編を見る限りでは、
大学生で出会い、
大学生の純粋で楽しいことしかない恋愛をするが、
就職、結婚観の違いによってすれ違い、
別れてしまう。
僕も、
彼女とお付き合いを始めてから3年半が経ち、
さらに4月からは就職するということで、
どこか重なる部分、学べる部分があるんじゃないか
と思ったんです。
以下、ネタバレ注意。
映画を見た率直な感想は、
有村架純さんが可愛すぎる。
これに尽きます。
とにかく、とにかく、可愛すぎる。
序盤は有村架純さんが可愛すぎて、
物語が頭に入ってこないほどでした。
ある意味、キャスティングミスですよ。本当に。
こんなことばかり言っても仕方ないので、
23歳（男）の視点から、
思うことを書いていきます。
まず、予告編にあるセリフの一つに、
麦「ずっと一緒にいるために、
やりたくないことも、、、」
絹「私はやりたくないことはしたくない。
ちゃんと楽しく生きたいよ。」
というのがあります。
まず、このシーンの有村架純さんが、
可愛い
映画館は比較的カップルが多めでした。
本編が始まって、最初はカフェのシーン、
ここでも、
有村架純さんは可愛い
「イヤホンがどうのこうの、半分がどうのこうの」
と言って隣のカップルにケチをつける
有村架純さんが可愛い
その後、
「カラオケがどうのこうの」
「ラーメンがどうのこうの」言いながら
終電を逃してしまうのですが、
有村架純さんが可愛い
バーに有名人がいて興奮する麦くんの隣で、
ドリンクを飲んでる
有村架純さんが可愛い
麦くんが、知り合いの女性に絡まれてるのを見て、
ちょっと妬いてる
有村架純さんが可愛い
同棲中も、「焼きそばパン」が云々も
有村架純さんが可愛い
なんか怒鳴りあってるときも
有村架純さんが可愛い
誰かの結婚式でも
有村架純さんが可愛い
ファミレスで
なんか急に泣き出してしまったときも
有村架純さんが可愛い
つまり、
この映画をカップルで見るのは有村架純さんが可愛いし、電車に揺られるという有村架純さんが可愛いし、あの頃の二人の雰囲気が、いまの僕らに重なって、有村架純さんが可愛い。
しかし、ゼルダの伝説をする心境の有村架純が可愛いし、かつ、乱暴に結婚を持ち出してしまう遣る瀬ない感情になるほど追い詰めら有村架純さんが可愛い。
また、別れたあとの方が自然な関係でいられ有村架純さんが可愛いし、あと「一歩」のとこ有村架純さんが可愛い。
その一年後、お互いになんとなく不釣合いな相手とデー有村架純さんが可愛い。
有村架純さんが可愛くて、
有村架純さんが可愛いし、
それでいて有村架純さんが可愛い。
すみません。少々ふざけすぎました。
最後に、
こんなくだらない感想を読んでくださ有村架純さんが可愛い。
答え合わせ
ついこの間（1年前）、
僕が
「歯フェチ」
であることに気づいたというブログを書きました。
そして、言葉では説明しづらかったこの性癖に、
正式な説明が付きました。
心の準備はよろしいでしょうか。
前歯に上の唇が追い付かない
僕はもうすっかり
「乃木坂46」「ハライチ澤部」「日向坂46」
のファンですので日曜日深夜の
「坂道3番組」
は録画して欠かさず見ています。
その中で、
賀喜遥香さんが、
その口で、
説明したんです。
僕の脳天は雷に打たれたようでした。
こう言えば、
この説明をすれば、
みんなにも伝わるかもしれない。
その後、しばらくして僕は友人に連れられて
「相席ラウンジ」
に行きました。
年上のお姉さん方が、
年下の若造をからかって遊んでいます。
「ねえ、君たちって何フェチ？」
僕は焦ってこう答えました。
「そ、鼠径部ですかね、、」
空気が凍りました。最悪でした。
写真集の賞味期限
先日、友人が誕生日だったので、
生田絵梨花さんの写真集を買うためのお金を
半額プレゼントしました。
これがまあ素晴らしい！！堪らないですね。
男性はもちろんですが、
女性も思わず見入るような、
そんな美しさが際立つ一冊です。
開封して二人で食い入るように眺めました。
これは永遠と見てられます。
かれこれ2時間程度は眺めていました。
僕は写真集に後ろ髪を引かれながらも、
仕方なしに彼に渡して家路につきました。
僕の頭の中は生田絵梨花さんで一杯でした。
もういっそ自分用に買ってしまおうか、
いやこの時期に出費は痛い、
でも欲しい、いや、、
という具合にグルグルと同じことを考えながら、
気がついたら寝ていました。
翌日になっても余韻というか、
なんとも言えない感情が抑えきれません。
別れてしまった彼女の写真を見返している、
その感情に近かったと思います。
消さなければいけないのに、
思い出があまりにも綺麗すぎて
躊躇してします。
そしてまた今日も消せずじまい。
「これが恋だったか」
と呟いて(嘘)、
ありもしない過去の甘酸っぱい恋愛を
思い出していた時でした。
彼からLINEが届きました。
『そういえば、
今日〇〇(別の友人)に
白石麻衣の写真集買ってもらったぜ！！』
すぐには理解できませんでした。
にわかには信じ難い。
そんなことが有り得るんでしょうか。
プレゼントとはいえ写真集を手にして、
その２日後には他の人の写真集に手を出す、
なんてことが、、
そんなことができるんでしょうか？
２日ですよ？
たった２日。
僕は手元に写真集がないにも関わらず、
こんなに頭が一杯になっているのに、
たった２日で、
すぐ白石麻衣さんに目移りできますか？
僕にとってこれは非常に許し難い行為です。
２日で満足ですか？
そんな薄情なことできますか？
『返せよ』
と返信しかけてやめておきました。
彼とはもう旧知の仲です。
一人の女性を巡っての、
そんな醜い喧嘩はしたくありません。
ですが、
彼には失望しました。
期待するから失望するんです。
写真集の賞味期限は人それぞれです。
僕は心に決めました。
僕の誕生日には、
与田祐希ちゃんの写真集
をプレゼントしてもらうんです。
推しの共通項
これはおそらく人それぞれで、例えば、
「顔」が好きだから、
「話し方」が好きだから、
「性格」が好きだから、
様々な理由で「推し」は「推し」になります。
僕にとっては
絶対に「推し」になりえないアイドルにも
オタクは存在しますし、
逆も然りで
僕にとっての「推し」は
誰かにとって「推し」になりえない存在
かもしれません。
ここまで書いて「推し」とは何なのか
分からなくなってきましたが、
ニュアンスは伝わっていると信じて続けます。
「推し」の対義語は「オタク」ですか？
「推し」の対義語は「アンチ」ですか？
「アンチ」の対義語が「オタク」ですか？
ところで、
オタクにとって「推し」が１人とは限りません。
例えば、
乃木坂46の中での「推し」は○○ちゃん、
欅坂46の中での「推し」は○○ちゃん、
日向坂46の中での「推し」は○○ちゃんと
○○ちゃんといった具合に、
グループごとに「推し」がいたり、
人数の多いグループであれば
同じグループに２人「推し」がいたりします。
そうやっていろんなグループでの
「推し」が決まっていくうちに、
「推し」の共通項を見つけてしまったんです。
さて問題です。
これらの人物に共通する特徴がわかりますか？
その、、、
特徴云々の前に顔が整いすぎてますね。
既にピンときているあなたは
おそらく僕と全く同じ性癖の持ち主です。
ちなみに、
その特徴が顕著に表れている写真が下の２枚です。
もうお分かりですね。
そうです。
正解は、
「上の歯が下の歯よりちょっと前に出ている」
です。
この共通項に気がつくまでは、
「何フェチ？」と聞かれたとき、
適当に無難に「脚フェチ」とか「手フェチ」とか
答えてました。
今なら、胸を張って答えることができます。
僕は
「歯フェチ」です。
一般男性に成り下がってしまった
一年ぶりの更新になります。
あれからオタクを辞めた僕は、
ごく普通の一般男性に成り下がってしまいました。
とは言っても、
ライブに行くわけでもCDを買うわけでもない
ですが、ちょいちょい追ってます。
「プレイリスト」も一通り聴きましたし、
「エビ中放送部」もたまに聴いてます。
オタクではありませんが。全然。
しかし外出自粛が継続する中で、僕は、
「乃木坂46（4期生）」「日向坂46」
にハートを射抜かれかけています。
僕がエビ中のオタクだった頃、
オタクという括りの中で最上位に君臨し、
かつ最も正常に見えた、
「あの」坂道オタクです。
2017年6月2日に下書きしてあった記事にも似たようなことが書いてありました。
実際、現在でも、
”坂道のオタクならまあいいか”
と思っていた自分がいたのですが、
こんな記事を見つけてしまった以上、
過去の自分に背を向けることはできません。
乃木坂46のオタクでも全くセーフではない
ということをしっかり理解したうえで、
足を踏み入れようと思います。
18歳の頃、
当時15歳だった小林歌穂さんを好きになった僕が、
23歳になって、
19歳の賀喜遥香さんを好きになってしまうことは
至極当然のことで、仕方のないことですよね。
そういうことにしましょう。
そういえば、
日向坂46春の全国ツアー2020の横浜公演が、
新型コロナウイルスの影響で
延期になってしまいました。
せっかくチケットが取れていたのに残念です。
オタク辞めました。
文字通り、オタク辞めました。
というより、前回のブログ
で千秋楽を見に行く少し前、
僕には突然、春が訪れたんです。
僕は毎晩のように、
慣れないLINEに頭を悩ませました。
そのせいで、
これまでであれば
YouTubeで動画を漁っていた無駄な時間が、
LINEに頭を悩ませるという
もっと無駄な時間に変わってしまいました。
そんなこんなで、
ファミえんにも行かれず、
ブラックタイガーの継続手続きもできず、
徐々に離れていったという具合です。
オタク辞めたとはいえ、
嫌いになってしまった訳ではないので、
ライブに行く訳でもCDを買う訳でもないですが、
いまでもちょいちょい追ってます。
「恋の家出マチコ」も観てましたし、
「日記」「あじさい」も聴いてます。
相も変わらず歌がお上手です。
ちょっと目を離した隙に中山莉子さんが
とんでもなく美人になられておりました。
ちなみに、
最近は以前より
幅広く音楽を聴くようになりました。
以前が狭すぎたんですが。
アイドルだけでなく、
ロックや洋楽、K-POPなんかも聴いてます。
「あいみょん」は聴きません。
これからも君とここにいる
私立恵比寿中学春ツアー「今、君とここにいる」
の千秋楽に行ってきました。
いろんな人のブログを覗いてきたのですが、
みなさんブログ書くの上手すぎませんか？笑
実は、初めての春ツアーだったんです。
前の記事でも書きましたが、
さほど楽しみではなかったんです。笑
座席も一階の後ろのほうというクソ席でした。
とはいえ、
ebitureが流れたらテンアゲです。
ebitureは
ライブで最もテンションが上がる曲
と言っても過言ではないくらい、
エビ中には欠かせない曲だと思っています。
「ゑびすとてたまわんせむ」
に合わせてメンバーが階段を降りてきます。
誰が誰が肉眼では全くわかりませんでした。
いままでのライブは、
いつもかなりいい席で見てたんですよね。
エビ中に関してはなぜか席運が良くて。
なので、こんなにも見えないのには驚きました。笑
でも、いつもの目線と違うのは面白くて。
いつもはずっと
小林さんを追いかけて終わっちゃうんです。
「あ〜ぽーちゃん可愛い、
あ〜ぽーちゃん可愛い、可愛いなぁ😍😍」
で、いつの間にか終わってる、みたいな。
そういう意味では、
全体をぼーっと眺めるライブは面白かったです。
一番笑ったのは真山さんの自己紹介です。
めちゃくちゃ面白かったです。笑
真山さんってスベってるイメージのほうが
大きすぎて、、、笑
最初から最後までとても楽しいライブでした。
細かいところまで書いていたら、
キリがなくなってしまうので、書きませんが。
一つだけ言いたいことがあります。
「さよならばいばいまたあした」の莉子ちゃん！！
「君の方見てばいばい、声を抑えてばいばい」の
「ばいばい」は裏声でしょうが！！
なんでそこで無理して地声出すんだよ！
アホかあああぁぁぁ！！
「声を抑え」るんじゃないのか！！
この記事でも書いたんですけど、
「さよならばいばいまたあした」の
莉子ちゃんパートが大好きなんです。本当に。
…はい。
あ、あともう一個。
これはずっと思ってたんですけど、
真山さんのコール。「りかちゃん」。
これね。いやもうさすがに「まやま」でしょ。
これに関しては、自分のイメージの話なので、
だれが悪いとかだからどうとか
そういう訳じゃないんですけど、
どうもしっくりこない。違和感の塊。
これくらいですね。
エビクラシーの楽曲は、初めて見たので、
なんとも思いませんでしたが、
やはり昔の曲になるとなんとなく足りない、
りななんがそこにいない
ことを感じてしまいました。
ここからは松野さんに関して
人それぞれ考え方があると思いますが、
と言いましたが
特に自分の考え方を書くわけではありません。
とりあえず、思ったことと事実を書きます。
「なないろ」「感情電車」
まではギリセーフでした。
安本さんの大サビ前、
「はじまりはキラキラ」
ここで
「はじまりは、、あ、ダメだ」
って言ったんです。
普通のライブだったら
絶対にやってはいけないことですが、
会場のペンライトはほとんど青でした。
僕も半泣きでした。
感情電車が終わって、
安本さんが夢の中にりななんが出てきた話を
始めました。
ただのオタクでさえ、泣いているのに、
安本さんは泣かずに笑顔で話し続けました。
本当に強い人達だと思いました。
その隣で、1人相槌を打ち続ける小林さん。
「そうだね、そうだったんだ」
「会いにきてくれたんだね」
涙を堪えながら
そう言う小林さんの優しさを改めて感じました。
アンコールでは、松野さんの好きな曲だった
「全力ランナー」で始まりました。
次が「フレフレサイリウム」。
メンバーの持つペンライトが青だったときには
涙が止まりませんでした。
会場のペンライトも全部青。
ここで、
僕の黄色にしか光らないクソペンライトを消し、
クソ席は神席に変わりました。
声を出したら号泣になってしまいそうで
声を抑えてました。
最後が「えびぞりダイアモンド」。
これに関しては、
松野さんに関係しているのかしていないのか、
無知な自分にはわかりませんでした。
エンドロールでは、
「感情電車（松野ver）」が流れました。
本当に歌が上手で、
初めはだれが歌っているのか
全くわかりませんでした。
ところどころ語尾の感じが松野さんでしたが、
最後まで確証が抱けないほど、
上手でした。本当に。
そして最後は8人で撮っていた
エビクラシーのジャケ写とそのオフショット。
しばらくは涙が止まりませんでした。
こんな気持ちになったライブは初めてです。
本当にこのライブに
参加できてよかったと思います。
